【歌ってみたノウハウ】StudioOnePrime での書き出しの仕方〜書き出し時のチェックリスト付き〜
- aktmix3
- 2023年9月10日
- 読了時間: 4分
更新日:2024年8月6日
録音が終了し、さて書き出しだ!
MIX師に提出できるように音源データを作って〜〜・・・
の際、DAWソフトを使い慣れていない人には書き出しの時のポップアップ内を
✅どうしたらいい??
✅そもそも言葉が分からず、どこにチェック入れたら??
✅MIX師に迷惑がかからない方法は?
と、迷う方もいらっしゃると思います。
最近のaktのアンケートでは、歌い手の皆さんに人気があるのはどうやらStudioOnePrime なようですので、StudioOnePrime での書き出し時の設定を説明しておきます。
また、忘れないようにチェックリストも作りましたので、ご自由に保存して使って下さいませ。
書き出し時のチェックリストを表示させる

1.ループ間(書き出し範囲)の設定
まずは書き出す範囲を設定します。

🔼画像の赤枠の部分を設定しましょう。
オケの始まりから終わりまで音源データに合わせてマウスをクリック&ドラッグするだけです。
まずはおおまかに。
その後、拡大して細かく、動画のように始まりと終わりを合わせます。
ここで設定した範囲、意外と大事です。
なるべく正確にオケの始まりから終わりに合わせましょう。
一度設定したら、よほどのことがない限りは触らないように!!
しっかり合わせておくことで、頭出しもずれることなく成功します。
_____________
[広告]
_____________
2.StudioOnePrime 書き出し①ミックスダウンを使う場合
ミックスダウンを使う場合は
「ソング」→「ミックスダウン」を選択。
各項目をチェック、訂正します。

<ロケーション>
一番上の段・・・ファイルを保存する場所です。枠右の「・・・」を押すと保存する場所を選べます。
ファイル名・・・自分で好きにつけます。MIX師から指定があればそのように。分かりやすく、「タイトル_メイン_活動名」などにするといいでしょう。
公開・・・基本は「公開しない」でOK
<フォーマット>
Waveファイルに設定(.WAVになります)
解像度・・・MIX師の指定があればそれで。基本16bitでOK。
サンプルレート・・・MIX師の指定があればそれで。基本44.1kHzでOK。
<エクスポート範囲>
ループ間を選択
<ラウドネス>
チェックを外す
<オプション>
出力・・・選択したトラック名 / モノにチェック
「エクスポート後閉じる」以外のチェックをはずす。
OKを押せば書き出せます。
ミックスダウンは本来、2MIX(全ての音を混ぜた状態)を作るときに使用しますが、メインボーカルが1本だけならばメインボーカルのトラックの「S」ボタンを押しておけば、ミックスダウンを選択しても混ざった状態ではなく、メインボーカルのみが書き出されます。
逆に、メインボーカル2本とコーラスやハモリを混ぜた状態で書き出したい時はミックスダウンが便利です。
※歌ってみたのMIXを依頼する時にはあまり使うことはないと思います。
____________
[広告]
____________
StudioOnePrime 書き出し②ステムを使う場合
メインボーカルトラックが2つ以上あったり、コーラスやハモリのトラックがある場合は、ステムを使用する方が便利です。
動画ではメインボーカルトラック1本のみになってますが・・・

画像のように、各項目を設定します。
<ソース>
トラックを選択
書き出したいトラック全てにチェックをいれる。
<ロケーション>
一番上の段・・・ファイルを保存する場所です。枠右の「・・・」を押すと保存する場所を選べます。
ファイル名・・・自分で好きにつけます。MIX師から指定があればそのように。分かりやすく、「タイトル_活動名」などにするといいでしょう。接頭辞なので、この名前の後にトラック名が追加されます。
公開・・・基本は「公開しない」でOK
<フォーマット>
Waveファイルに設定(.WAVになります)
解像度・・・MIX師の指定があればそれで。基本16bitでOK。
サンプルレート・・・MIX師の指定があればそれで。基本44.1kHzでOK。
<エクスポート範囲>
ループ間を選択
<オプション>
「モノトラックを維持」
「エクスポート後閉じる」
にチェック。
それ以外は外してよし。
OKを押せば、各トラックごとに書き出しされます。
一回の操作でトラックごとのデータが出力されるので超便利ですね。
歌ってみたのMIX依頼をする際はこちらの方が効率がいいですのでおすすめですね。
今回の記事を読んで、わからないことや質問があったらコメント、XのDMや質問箱などからどうぞ!
____________
[広告]
____________
Comments