top of page
執筆者の写真aktmix3

【歌ってみたノウハウ】歌録音するのに推奨のパソコンスペックと必要なもの【買う前に✅】

更新日:2023年5月15日



皆さんは今、スマホで録音していますか?

パソコンを使用していますか?


最近はDAWソフトもアプリになっていたりでスマホ録音の方々も多くなってきています。

もちろん、できればスマホ録音でもいい感じになれば最高ではありますが、クリアなボーカル品質、操作性や処理速度の観点から見ても、まだまだスマホやタブレットではパソコンにかなわない状態ではあります。


歌ってみたの録音をするのに最低限のパソコンを購入しよう、と検討している方向けに、今回はどの程度のパソコンがあれば良いのか、推奨スペックをご紹介します。



歌ってみたボーカル録音がスムーズにできるパソコンスペックとは


✅CPU


Intel Core i5以上または同等のAMDプロセッサーを推奨します。CPUは、オーディオデータの処理に使用されるため、高速で信頼性が高いものが必要です。インテルだとかRyzenだとかが分からない場合はひとまずインテルでOKです。


✅メモリ(RAM)


最低でも8GB以上、16GB以上が望ましいです。メモリが少ないと、DAWソフトウェアが遅くなったり、クラッシュしたりする可能性があります。増設できるパソコンであれば、後から増設でも、コストを抑えられる場合があります。



✅ストレージ(HDDまたはSSD)


最低でも256GB以上のストレージを搭載したコンピューターが望ましいです。また、SSDを搭載したコンピューターを推奨します。SSDは、高速で信頼性が高く、オーディオファイルの読み取り/書き込み速度が速いですので、HDDよりもSSDが推奨されます。


ここまでがパソコンのスペックの話。


次は必要な機材です。


✅オーディオインターフェース


: DAWソフトウェアで録音する場合は、オーディオインターフェースが必要になります。インターフェースによっては、コンピューターと接続するためのドライバーが必要になる場合があります。インターフェースの選び方は、自分が録音する楽器やボーカルの種類や、所持予算、インターフェースの入出力チャンネル数などを考慮する必要があります。


<オススメインターフェース記事>🉐








(↑※絶賛執筆中です。更新までお待ちください)


配信者の方々がよく使っているYAMAHAのAGシリーズは、配信に特化したオーディオインターフェースです。

歌ってみたの録音にはあまり向いていません。

(風の噂ではノイズが乗ってしまうことが仕様とも言われているので)


歌ってみたの録音に向いているオーディオインターフェースは

・stuinberg UR12

・Focusrite scarlett solo

などの、ストリーミング配信用ではない、音楽制作用のインターフェースをお勧めします。


そして、パソコンに入れるDAWソフトウェアです。


✅DAWソフトウェア


DAWソフトウェアは、オーディオデータの録音、編集、ミックスを行うためのソフトウェアです。Pro Tools、Logic Pro、Ableton Live、CubaseなどのDAWソフトウェアがあります。初心者の場合は、GarageBandなどの使いやすいソフトウェアから始めることをお勧めします。



快適に録音や編集を行うためには、できるだけ高性能なパソコンを選択することが重要です。


あまりに低スペックなパソコンの場合、

・DAWソフトが起動しない

・録音する時の再生遅延が激しく、とても録音できる状態を作れない

・録音したボーカルトラックを書き出しする時にDAWソフトが落ちる


などの不具合が生じてしまいます。


上記条件を満たしているパソコンであれば、問題なく歌ってみた録音ができますので、安心して購入しましょう。


パソコンの相場は現在変動が激しくなっていますので、具体的な価格は提示できないのですが・・・


Amazonだとこの辺りがオススメです。





[PR]



閲覧数:24回0件のコメント

Comments


Commenting has been turned off.
記事: Blog2_Post
bottom of page